『鎌倉殿の13人』再放送を見逃したら?BSや一挙放送の予定|動画配信でNHK大河ドラマを全話無料視聴する方法

鎌倉殿の13人 再放送 いつ BS

2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は12月18日に最終回を迎えました!

追っかけまだ間に合う!

こちらでは見逃してしまった方に

  1. 『鎌倉殿の13人』の放送予定
  2. 『鎌倉殿の13人』の再放送を見逃したら?
  3. 第1話~最新話までまとめて見る方法

をまとめています。

目次

『鎌倉殿の13人』の再放送日時

大河ドラマの再放送は

  1. 前週の最新回を再放送
  2. 編集を加えた総集編パターン
  3. 大型連休に一挙再放送するパターン

という3つのパターンがあります。

総集編・一挙再放送の予定

2022年末に地上波で総集編の予定がありました。
(放送は終了しました)

  • NHK 総合にて
    2022年12月29日 (木)

    『鎌倉殿の13人 総集編』
    第1章 午後1時05分~
    第2章 午後2時15分~
    第3章 午後3時25分~
    第4章 午後4時31分~

※Eテレでの放送予定はありません。

BSの再放送予定

年末年始にBS4Kで総集編が放送されました。
(放送は終了しました)

  • BS4Kにて
    2022年12月31日 (土)

    『鎌倉殿の13人 総集編』
    第1章 午後11時45分~
    第2章 翌午前0時55分~
    第3章 翌午前2時00分~
    第4章 翌午前3時06分~
  • BS4Kにて
    2023年1月2日 (月)

    『鎌倉殿の13人 総集編』
    第1章 午前8時00分~
    第2章 午前9時10分~
    第3章 午前10時15分~
    第4章 午前11時21分~

※BS1、BSプレミアムでの放送予定はありません。

土曜日の再放送予定

地上波NHK総合・土曜日の再放送は、前週日曜日の最新回が再放送されます。

  • NHK総合にて
    毎週 土曜日
    午後1時05分~1時50分(終了)

不定期の総集編を除けば再放送はこの土曜お昼の1回のみで、見逃すと過去回は見れなくなるのでご注意。

今後の再放送
NHK総合にて
2022年12月24日(土)
最終回「報いの時」(再)
(終了)

 

『鎌倉殿の13人』の放送日時

2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最新話は毎週日曜日に放送。12月18日に最終回を迎え、レギュラー放送は終了しています。

これまでのスケジュール

大河の放送編成は

  • NHK総合(地上波)
  • BSプレミアム・BS4K

があり、それぞれに通常放送・再放送・総集編が割り当てられています。

放送スケジュール

レギュラー放送は日曜の夜、2つの放送局で最新回を放送。

最新の放送
2022年12月18日(日)
第48回「報いの時」
【放送終了】

  • NHK総合…午後8時00分~
  • BSプレミアム…午後6時00分~
放送局レギュラー放送
NHK総合毎週日曜
午後8時~8時45分
BSプレミアム/BS4K毎週日曜
午後6時~6時45分

BSプレミアムの方が、NHK総合よりも2時間早く最新話を放送されていました。

『鎌倉殿の13人』再放送を見逃したら

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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の作品情報

放送日NHK総合  :日曜 よる8時~
BSプレミアム:土曜 よる6時~
再放送NHK総合  :土曜 午後1時5分~
脚本
音楽エバン・コール
語り
出演 ほか
外部
情報

前作『青天を衝け』の次に始まる大河ドラマ第61作で、主人公は後に鎌倉幕府の実質的な支配者となる北条義時。源平合戦~鎌倉幕府誕生の過程で繰り広げられる、権力の座をめぐる駆け引きを描きます。

脚本は多数の名作を手掛けてきたさん。過去には大河ドラマ『新選組!』や『真田丸』でも脚本を務めており、今作でも独自の切り口が注目されています。

また源平合戦をテーマにした大河ドラマはいくつかありますが、『義経』や『草燃える』などは時代背景もほぼ同じ。これらの作品と見比べてみるのも面白いかもしれません。

主演はさん。2021年は大ヒットドラマ『日本沈没』の主役に抜擢された事でも話題になりました。また物語の重要キャラである源頼朝を演じるのは、ご存知さん。三谷作品にこの人あり。4月からはフジ月9『元彼の遺言状』にも出演するなど今年も大忙しの1年になりそうです。

『鎌倉殿の13人』のあらすじ

” 平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打ばくちに乗った。
頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。 “飾り” に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中でげ替えられていく。
義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府のかじを取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。”

引用:NHK_PR

「鎌倉殿」とは?

タイトルの『鎌倉殿』とは鎌倉幕府で一番偉い人、つまり鎌倉幕府の将軍のこと。

初代将軍:源頼朝(大泉洋)、二代将軍:源頼家(金子大地)がそれにあたります。また単に鎌倉幕府そのものを指す言葉としても使われていたようです。

登場人物・キャスト

タイトルの『13人』とは、簡単に言うと当時の有力者13人のこと。

源頼朝が亡くなったあと、鎌倉幕府は当時の有力者たちによる『13人の合議制』へと移行。その合議制を構成した御家人たちを指します。

  1. 北条義時(小栗旬)
  2. 北条時政(坂東彌十郎)
  3. 梶原景時(中村獅童)
  4. 和田義盛(横田栄司)
  5. 比企能員(佐藤二朗)
  6. 三浦義澄(佐藤B作)
  7. 大江広元(栗原英雄)
  8. 三善康信(小林隆)
  9. 中原親能(川島潤哉)
  10. 八田知家(市原隼人)
  11. 安達盛長(野添義弘)
  12. 足立遠元(大野泰広)
  13. 二階堂行政(野仲イサオ)

北条義時(小栗旬)

主人公で「13人」のひとり。元々は田舎の平凡な武家の次男だったが、姉の政子が源頼朝の妻となったことから状況が一変。頼朝の右腕として奔走する。

源頼朝(大泉洋)

源氏のプリンスだったが、一族を平家に滅ぼされ流罪に。のちの鎌倉幕府初代将軍。

北条政子(小池栄子)


義時の姉。都出身の源頼朝に一目ぼれし、妻となる。のちの尼将軍として君臨する。

北条時政(坂東彌十郎)

義時の父で「13人」のひとり。家族思いで武芸に長けており、頼りになる存在。

北条宗時(片岡愛之助)

義時の兄。源頼朝を立てて平家打倒を目指す熱血漢。面倒事はなにかと義時に押し付けがち。

りく(宮沢りえ)

義時の継母で、時政の後妻。時政の出世欲をあおる策略家。

八重(新垣結衣)

源頼朝の最初の妻。義時の初恋の人でもある。

梶原景時(中村獅童)

「13人」のひとり。源頼朝を追い詰める謎の敵将。無骨な坂東武者が多い中、和歌を好むなど教養も高い。

比企能員(佐藤二朗)

「13人」のひとり。武蔵の有力武士で、頼朝の流人時代を支え続けた比企尼の献身もあり、頼朝の側近となる。のちに北条と権力闘争を繰り広げる。

源義経(菅田将暉)

頼朝と生き別れた弟。性格は欠点ばかりだが、戦場では恐るべき才能で次々と奇跡を起こす悲劇の天才武将。

上総広常佐藤浩市)

坂東武士団で最も頼りになり最も危険な男。二万騎ともいわれる大軍勢を率いる。

平清盛(松平健)

源氏の宿敵。頼朝の父・義朝を破り、武士として初めて太政大臣に就任。

このほかの主なキャスト

  • 実衣…宮澤エマ
  • 工藤祐経…坪倉由幸
  • 善児…梶原善
  • 伊東祐清…竹財輝之助
  • 伊東祐親…浅野和之
  • 大江広元★…栗原英雄
  • 三善康信★…小林隆
  • 安達盛長★…野添義弘
  • 阿野全成…新納慎也
  • 源範頼…迫田孝也
  • 亀…江口のりこ
  • 三浦義村…山本耕史
  • 三浦義澄★…佐藤B作
  • 和田義盛★…横田栄司
  • 仁田忠常…高岸宏行
  • 土肥実平…阿南健治
  • 山内首藤経俊…山口馬木也
  • 大庭景親…國村隼
  • 畠山重忠…中川大志
  • 道…堀内敬子
  • 比企尼…草笛光子
  • 源行家…杉本哲太
  • 牧宗親…山崎一
  • 文覚…市川猿之助
  • 木曽義仲…青木崇高
  • 巴御前…秋元才加
  • 源義高…市川染五郎
  • 武田信義…八嶋智人
  • 藤原秀衡…田中泯
  • 千葉常胤…岡本信人
  • 平宗盛…小泉孝太郎
  • 平知康…矢柴俊博
  • 丹後局…鈴木京香
  • 後白河法皇…西田敏行
  • 以仁王…木村昴
  • 源頼家…金子大地
  • 大姫…南沙良
  • 北条泰時…坂口健太郎(2月16日追加発表!)
  • 北条時房…瀬戸康史(2月16日追加発表!)
  • 比奈…堀田真由(2月16日追加発表!)
  • 源実朝…柿澤勇人(2月17日追加発表!)
  • 後鳥羽上皇…尾上松也(2月17日追加発表!)
  • 九条兼実…田中直樹(3月1日追加発表!)
  • 静御前…石橋静河(3月1日追加発表!)
  • 里…三浦透子(3月1日追加発表!)
  • 公暁…寛一郎(3月1日追加発表!)
  • 運慶…相島一之(3月1日追加発表!)
  • 中原親能★…川島潤哉(3月28日追加発表!)
  • 八田知家★…市原隼人(2月17日追加発表!)
  • 足立遠元★…大野泰広(3月6日追加発表!)
  • 二階堂行政★…野仲イサオ(3月28日追加発表!)

※★は「13人」を構成する人物

『鎌倉殿の13人』関連番組

  • 100カメ
    「鎌倉殿の13人」
  • プロフェッショナル仕事の流儀
    「小栗旬スペシャル」
  • 先人たちの底力 知恵泉
    「創業者夫婦に学ぶワン・チームの作り方 源頼朝~夫編~/北条政子~妻編~」
  • 歴史探偵
    「鎌倉バトルロイヤル」
  • 英雄たちの選択
    「北条義時・チーム鎌倉の逆襲」

 

『鎌倉殿の13人』の放送内容

第1話:大いなる小競り合い

初回放送:1月9日 再放送:1月15日

1175年、平清盛が絶大な権力を握り栄華を極めていた時代。伊豆の地・北条家では義時が、父・時政、兄・宗時、姉・政子、妹・実衣、らと暮らしていた。

ところが流罪人・源頼朝が、義時の初恋の人である八重と恋仲になり、子供を授かったことで状況は一変する。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親は大激怒、頼朝を絶対に許さない。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり……

第2話:佐殿の腹

初回放送:1月16日 再放送:1月22日

北条家が源頼朝をかくまっていることを知り、兵を率いて迫る伊東祐親。しかし北条義時の父・時政や兄・宗時が頼朝をかばったことで両勢力は一触即発。緊張が続く中、平清盛を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親が現れ仲介を申し出る。

一方、目まぐるしい展開に振り回されっぱなしの義時。姉の政子らの助けを受け、頼朝と富士の山すそにいた。だがそれもつかの間、弓矢が放たれ緊張が走るが…?

第3話:挙兵は慎重に

初回放送:1月23日 再放送:1月29日

父・伊東祐親により、源頼朝と引き離されてしまった八重。その後は家人である江間次郎のもとへ嫁がされていた。場所はなんと北条館の真正面、義時は江間館を物憂げに見つめる。

そんなとき、頼朝の叔父である行家が北条館を訪ねてきた。なんと後白河法皇が平清盛によって幽閉されているとのこと、さらに御子である以仁王が平家打倒に向け挙兵するという。頼朝の判断は…?

第4話:矢のゆくえ

初回放送:1月30日 再放送:2月5日

治承4年8月、ついに挙兵を決意した頼朝一党。初陣を伊豆国の目代・山木兼隆と定め、戦支度を始めるが思うように兵士が集まらない。頼朝への疑い、平家の絶対的な力の前に助力を断られてしまった。

事がうまく進まずに後悔する義時は、対岸で暮らす八重に相談する。しかし八重は義時の思いとは裏腹に、伊東家に挙兵の動きがあることを打ち明けてしまう…

第5話:兄との約束

初回放送:2月6日 再放送:2月12日

夜間の討ち入りで堤館・山木館を襲撃した頼朝一党。堤・山木の首を挙げて見事勝利を収める。頼朝は坂東の政(まつりごと)として土地の分配をはじめるが、これを知った平家が激怒する。

一方、大庭景親・梶原景時らは頼朝を討つべく3000の兵を率いて出兵。伊東祐親の軍とともに頼朝を挟み撃ちにする作戦に出た。鎌倉を目指す頼朝軍の兵力は300余り、立ち向かうには差がありすぎるが…?

第6話:悪い知らせ

初回放送:2月13日 再放送:2月19日

大庭景親率いる平家方の大軍に敗走した頼朝軍。さらに北条家のリーダー的存在だった北条宗時ら有力な坂東武者を失う。追手が迫る中、頼朝は安達盛長らとともに石橋山山中に身を潜める。

一方、義時は父・時政とともに武田信義の元へ向かったが、思うような援護を受けられない。途中で三浦義村らと合流し、船での移動を試みるが…?

第7話:敵か、あるいは

初回放送:2月20日 再放送:2月26日

平清盛は、幽閉されている後白河法皇は、平清盛から「源頼朝は討ち死にした」と言われ愕然とする。一方、房総半島へ逃げ延びた頼朝は有力な豪族を味方につけるべく、千葉常胤と上総広常のもとへ使者を送る。

上総広常(かずさひろつね)の元を訪れた北条義時と和田義盛。上総の説得にあたるが、そこで平家方に身を置く梶原景時と居合わせることになり…?

第8話:いざ、鎌倉

初回放送:2月27日 再放送:3月5日

挙兵した頼朝を討つべく追討軍を送る平清盛だったが、頼朝軍の数は膨れ上がり、いつしか平家方の数をも上回ろうとしていた。

頼朝は軍をさらに強固なものにするべく、武田信義を自軍に引き入れようと北条義時を向かわせる。しかし頼朝軍も一枚岩とはいかないようで、烏合の衆となった兵たちには不協和音が生まれつつあった。

一方、奥州を旅立った源義経。兄・頼朝との対面を心待ちにしているが、あちらこちらへ寄り道を繰り返し…?

第9話:決戦前夜

初回放送:3月6日 再放送:3月12日

鎌倉入りを果たした頼朝は、伊東祐親を討つべく和田義盛・畠山重忠に「打ち取ったものには褒美を取らせる」と鼓舞する。一方、北条義時は八重を救うべく伊東の屋敷へ向かっていた。

伊東を制圧した頼朝は平家の追討軍・平維盛を迎え撃つため、武田信義の軍と合流。しかし坂東武者たちの思惑とはすれ違いが起こり始め…?

第10話:根拠なき自信

初回放送:3月13日 再放送:3月19日

平家の追討軍を退けた源義経。しかしこれに平清盛が激怒、いよいよ自ら采配を振るい兵を出すことを後白河法皇に告げる。法皇は「力を貸す」と話に乗るが、彼が祈祷のために呼んだ男は怪しげな僧・文覚だった。

一方、坂東の足元を固めるべく常陸の佐竹氏のもとへ兵を出す頼朝一行。その強固な砦の前に攻めあぐねている中、義経はいてもたってもいられず…?

第11話:許されざる嘘

初回放送:3月20日 再放送:3月26日

鎌倉に御所が完成し、いよいよ源頼朝は「鎌倉殿」と呼ばれるようになる。頼朝は坂東武者たちに恩賞を与えるなど、着々と体制を固めていた。政子の懐妊もわかり、いよいよ嫡男をむかえるべく様々な祈祷やまじないを行っていた。

一方、京の都では平清盛が陣頭指揮を執っていたが、ついに床に伏すことになり…!

第12話:亀の前事件

初回放送:3月27日 再放送:4月02日

父と兄の死を告げられた八重。悲しみに暮れる彼女を、義時は自分が与えられた領地である江間へと送る。たびたび八重の元へ顔を出す義時だったが、あるとき八重に父と兄の死の真相を語ってしまう。

一方、頼朝の子を懐妊した政子は比企で出産の準備に入る。頼朝は政子がいないのをいいことに亀と関係を持ち続けてしまい、それが大きな事件を巻き起こしてしまうことに…

第13話:幼なじみの絆

初回放送:4月03日 再放送:4月09日

政子が男の子を産んだことで、源頼朝の嫡男誕生に沸く鎌倉。しかし頼朝の浮気が発覚して大騒動に発展、激怒した北条時政は伊豆へ帰ってしまった。これを比企家の好機と捉えた能員は、源義経らに近づき…?

そのころ義時は想い人である八重のため、一途に鎌倉と江間を往復する日々を送っていた。一方、平家に敗れ再起を図る源行家は木曽義仲を頼り……

第14話:都の義仲

初回放送:4月10日 再放送:4月16日

木曽義仲は、嫡男である義高を人質として鎌倉へ送ることを了承。その後は平家の追討軍を打ち破り京へ入り、見事上洛を果たした。敗れた平之宗盛は三種の神器とともに都を離れてしまう。

ところが義仲は都の作法が苦手で、せっかく武勲を上げたのに後白河法皇との関係が悪化してしまう。源頼朝はこの機を逃すまいと義仲を討つべく派兵を決断。大将は弟・義経が務めることとなったが、戦に利益がない坂東武者たちの反発が強まり…

第15話:足固めの儀式

初回放送:4月17日 再放送:4月23日

義経率いる源氏の軍勢が迫っていることを知った木曽義仲は、後白河法皇を捕らえて京に籠もる。いよいよ戦は待ったなしの状況となった。

一方の鎌倉では、源氏同士の争いに巻き込まれることに嫌気がさした御家人たちの『謀反計画』がいよいよ実行に移される。文覚が『足固めの儀式』をでっちあげ、頼朝の嫡男・頼家を奪取することを目論むが…?

第16話:伝説の幕開け

初回放送:4月24日 再放送:4月30日

上総広常を見せしめに切り捨て、御家人たちをまとめた源頼朝。弟の範頼を総大将・梶原景時を戦奉行とする本軍を京へ派兵する。本軍は京へ先発した義経たちと合流した。

後白河法皇を捕らえて京に籠もる木曽義仲だったが、頼朝軍の軍勢を前に京を離れることを決意。また平家軍は福原を拠点に機を伺っていた。そのころ、鎌倉陣営では義経が天才的な軍略を練っており…?

第17話:助命と宿命

初回放送:5月1日 再放送:5月7日

義経の軍略が冴え、連勝に沸く鎌倉軍。しかし木曽義仲を討ったことにより、源頼朝は義仲の嫡男・義高を危険視。義時に義高の処断を命令する。娘を想う政子は憤り猛反発するが、頼朝は聞く耳を持たない。なんとか義高を生き永らえさせるため、政子らは奔走する。

一方、京の都では後白河法皇が義経を検非違使に任命。本来は頼朝の許しを得なければ受けられないが、義経はこれを受けてしまい…?

第18話:壇ノ浦で舞った男

初回放送:5月8日 再放送:5月14日

苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛率いる平家軍に対し、源頼朝は義経に四国、範頼に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時・三浦義村らが状況の打開に奔走。一方の義経軍も、後白河法皇の命により摂津から動けずにいた。そんな中、梶原景時の献策を一蹴した義経が……

そして闘いの舞台は壇ノ浦へ、天才と言われた義経が戦場に舞う!

第19話:果たせぬ凱旋

初回放送:5月15日 再放送:5月21日

鎌倉に戻ることが許されず、京で悲しみにくれる義経。北條義時は大江広元に知恵を借り、源頼朝と義経との関係修復を模索するが、後白河法皇はそれを許さない。強大な二人の力を「つばぜり合い」の状態にさせるため、ありとあらゆる手段を使って義経を京に留まらせようとしていた。

さらに叔父である源行家が義経に近づき、頼朝への疑心をあおる。ついに義経は挙兵、誤解が解けぬまま兄弟に亀裂が走る…

第20話:帰ってきた義経

初回放送:5月22日 再放送:5月28日

京を出て、奥州・平泉へ逃げ延びた義経。しかし奥州を治める藤原秀衡がほどなくして最期の時を迎える。秀衡は遺言として、義経を総大将として備えよと言い遺した。義時は状況を探るべく平泉行きを志願するが、頼朝は「義経を生かして連れて帰るな」と非情な命令を下す。

さらに頼朝は藤原氏の兄弟仲が悪いことを利用し、義経と藤原氏の両方を討伐することを目論む。義時は善児とともに奥州へ…

第21話:仏の眼差し

初回放送:5月29日 再放送:6月4日

源義経は、義経を失った奥州へ向け全軍を派遣。自らも戦場へ赴き藤原泰衡を打ち取った。義経や畠山重忠らが在りし日の義経を想う中、頼朝は上洛の準備を進める。一方の京では、朝廷の静止を無視して欧州攻めを進めた頼朝に不穏な思いをいだいていた。後白河法皇は来るべき日に備えることになる。

そんな中、鎌倉では八重が子供たちの世話に追われていた。さらに八田知家から親を亡くした子供・鶴丸を預かることになり…

第22話:義時の生きる道

初回放送:6月5日 再放送:6月11日

八重を亡くし気力を失った義時。しかし頼朝の命令により、京への上洛に随行する。大軍を率いて京に入った頼朝は、後白河法皇と今後の世の有り方について語り合う。お互いに腹の内は隠し合い、けん制し合う両者だったが、後白河法皇に残されていた時間は長くなかった。

一方、権力の座を盤石にするべくあの手この手で策を練る比企。さらに源氏にしか利益がない上洛に不満を募らせる御家人たち。再び謀反の動きが…?

第23話:狩りと獲物

初回放送:6月12日 再放送:6月18日

源頼朝は嫡男である万寿(のちの源頼家)の披露目の場とするため、御家人たちを集めて富士の裾野で『巻狩り』という訓練を兼ねた儀式を行うことを決めた。工藤祐経らが褒めたたえる中、頼朝を恨んでいる曽我兄弟らが謀反を計画する。

梶原景時から謀反の動きを知らされた義時は、彼らの烏帽子親である父・時政の元へ向かう。不穏な気配が漂う中、巻狩りが始まり…?

第24話:変わらぬ人

初回放送:6月19日 再放送:6月25日

頼朝と万寿が巻狩りを終えて無事に帰ってきた。喜ぶ政子だったが、頼朝が死んだと勘違いして自らが鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼を頼朝は許さなかった。厳しい処分が下ることは回避できず、御家人たちは解決に向けて奔走する。

そんな中、頼朝の娘・大姫は、亡き許嫁である源義高を忘れられずにいた。頼朝は京への縁談を持ちかけるが、大姫にその気はなく…

第25話:天が望んだ男

初回放送:6月26日 再放送:7月2日

大姫を失い、範頼も手にかけた頼朝。もはや彼の心は不安に支配されていた。助けを求めてすがられた全成は困惑し、口から出まかせの迷信やまじないを伝える。頼朝はすっかり信じ切ってしまい、御家人や頼家の第一子らを無碍に扱ってしまう。

そして頼朝に最期の時が近付こうとしていた。追善供養を終え、政子、義時と語らった頼朝は…

第26話:悲しむ前に

初回放送:7月3日 再放送:7月9日

頼朝に近しかった安達盛長らが涙に暮れる中、義時は鎌倉の先を見据えて大江広元らと今後について話し合う。頼朝の嫡男・頼家を中心に新体制を築こうとする比企一族と、りくの一計で頼朝の異母弟・全成を立てて北条の勢力拡大を狙う北条時政。鎌倉が分裂するのは時間の問題だった。

一方、頼朝の最期を認めることができずにいた政子は、憔悴しきる中で頼朝の看病を続けていた…

第27話:鎌倉殿と十三人

初回放送:7月17日 再放送:7月23日

土御門から源頼朝の死を知らされ、思案する後鳥羽上皇。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家が自身の方針を表明。これに北条時政・比企能員は共に困惑し、梶原景時は賛辞を贈る。

その様子を政子に報告した義時は、弟・北条時連と愛息・頼時を頼家のもとへ送り出し…

第28話:名刀の主

初回放送:7月24日 再放送:7月30日

北条時政と比企能員との争いにより、義時と梶原景時の構想から大きく逸脱してしまった。13人まで膨れ上がった訴訟の取り次ぎを行う宿老たち。

鎌倉殿となった源頼家は、これを自身の力を侮っている結果だと捉えて憤慨。北条時連・頼時ら若い御家人をそばに置いてけん制する。そんな中、13人の宿老たちが集まり常陸の御家人の土地争いについて評議を……

第29話:ままならぬ玉

初回放送:7月31日 再放送:8月6日

御家人たちの権力争いが激化し、バランスが崩れ始めた鎌倉。義時は北条と比企との争いの激化を懸念し、頼時と比奈を前に決意を新たにする。

そんな中、つつじが源頼家の次男・善哉を産む。三浦義村が乳母夫となるが、比企能員は長男・一幡こそが嫡男であるとけん制。一方、北条時政はりくから政子の次男・千幡を頼家の跡継ぎにと……

第30話:全成の確率

初回放送:8月7日 再放送:8月13日

源頼家に対して呪詛(じゅそ)を行った疑いにより、詮議を受ける全成。比企能員は「背後に北条家の暗躍がある」と思い込み、対決姿勢をさらに強める。

そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣が父・時政を追及。名乗り出ようとする時政だが、りくに止められる。義時は北条家を守るために一案を講じ、畠山重忠の助力を得て……

第31話:諦めの悪い男

初回放送:8月14日 再放送:8月20日

源頼家の後継者をめぐり、激しさを増す北条と比企の争い。比企能員はせつが産んだ頼家の長男・一幡を推し、早々に朝廷の許しを得ようと躍起になるが、大江広元らは取り合わない。

一方、義時は比奈に頼んで比企の動向を探り、三浦義村にも相談を持ち掛ける。そんな中、政子のもとに北条時政、りくらが集まり…

第32話:災いの種

初回放送:8月21日 再放送:8月27日

奇跡的に息を吹き返した源頼家。しかし後鳥羽上皇のもとには頼家危篤の報が届き、後鳥羽は考えを巡らせる。鎌倉では、政子のもとに義時、泰時らが集まり、新たな体制について話し合っていた。そんな中、一人で思いにふける比奈。

一方、先を見据えるりくは時政に京との関係をより深めるように説き、愛息・政範も胸を高鳴らせる。そして、三浦義村は…

第33話:修善寺

初回放送:8月28日 再放送:9月3日

鎌倉では政子の次男・源実朝を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政が執権別当に就任。時政を裏で支えるりくは実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅を通じて後鳥羽上皇に願い出る。

しかし、御家人たちは派手に権力をふるう北条を敬遠。三浦義村の忠告に義時も苦笑する。一方、失意の源頼家は……

第34話:理想の結婚

初回放送:9月4日 再放送:9月10日

源実朝と後鳥羽上皇のいとことの婚姻が決まり、政子の心配をよそに喜ぶりく。一方、京では後鳥羽上皇が源仲章、慈円らと鎌倉の行く末について思いを馳はせていた。

そんな中、北条時政から代々受け継ぐ惣検校職(そうけんぎょうしき)のお役目を返上するように求められた畠山重忠が、疑念を抱いて義時に相談。その義時ものえを……

第35話:若い杯

初回放送:9月11日 再放送:9月17日

源実朝の妻になる後鳥羽上皇のいとこ・千世が鎌倉へ到着する。北条政子らが出迎えるが、愛息・政範の凱旋を心待ちにしていたりくは失意に沈んでいた。そんな中、娘婿・平賀朝雅が畠山重忠の嫡男・重保への疑惑をりくに告げる。

一方、朝雅の振る舞いについて重保から相談された義時は、父・時政に対し…

第36話:武士の鑑

初回放送:9月18日 再放送:9月24日

深まる北条時政と畠山重忠との対立。りくを信じる時政は、源実朝の下文(くだしぶみ)を得て御家人を招集。三浦義村、和田義盛、稲毛重成らが集い、対応を協議する。

一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みとなった義時は、政子、時房らと事態の収拾を図る。そんな中、父・義時を心配する泰時は…

第37話:オンベレブンビンバ

初回放送:9月25日 再放送:10月1日

北条政子、大江広元らと新体制を始動させた義時。泰時を自身のそばに置き、強い覚悟で父・北条時政と向き合う。

一方、夫の時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりくは、娘婿・平賀朝雅を担いで対抗することを画策。三浦義村を誘い、反撃ののろしを上げる。北条家内の対立が激化する中、源実朝は和田義盛のもとへ……

第38話:時を継ぐ者

初回放送:10月2日 再放送:10月8日

激しさを増す北条親子による主導権争い。北条時政とりくは、三浦義村に命じて源実朝を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅へ譲るように迫る。

対する義時は、泰時、時房、八田知家らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定めていた。張り詰めた空気が鎌倉を覆う中、政子は……

第39話:穏やかな一日

初回放送:10月16日 再放送:10月22日

いまだ源実朝と千世との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子と実衣。義時は、御家人たちが謀反を起こさぬように政(まつりごと)の仕組みを改める。

しかし傲慢なやり方に三浦義村、和田義盛らが不満を募らせていた。一方、泰時は慣れない和歌に悪戦苦闘し、源仲章に相談を持ち掛ける。そんな中、成長した公暁が……

第40話:罠と罠

初回放送:10月23日 再放送:10月29日

閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇は、鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子の進言に心を躍らせ、慈円と共に笑みを浮かべる。

一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。源実朝からも慕われる和田義盛が旗頭となり、八田知家らが集う状況を、義時が苦々しく思っていた。そんな中、信濃で一つの事件が起こり……

第41話:義盛、お前に罪はない

初回放送:10月30日 再放送:11月5日

鎌倉を守るために大江広元とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛の転落をもくろむ義時。戦を回避するべく源実朝と政子が奔走する中、三浦義村、八田知家ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。

そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀らが打倒北条を目指して決起。一方、失意に暮れる泰時は…

第42話:夢のゆくえ

初回放送:11月6日 再放送:11月12日

決意を新たにした源実朝は、後鳥羽上皇を手本として人任せにせず自ら裁定を下すことを決意。泰時をそばに置き、自身の政まつりごとを進める。

一方、鎌倉内での地位を盤石なものとした義時は、のえに勧められて執権を名乗ることを決断。未熟な実朝らをけん制する。実朝と義時との関係がうまくいっていないことに政子が気をもむ中、源仲章が京から戻り…

第43話:資格と死角

初回放送:11月13日 再放送:11月19日

源実朝に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。そこに修行を終えた公暁が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿しており、乳母夫である三浦義村と共謀する。

一方、義時と実衣も実朝の言動に不満を抱き、思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇から返事が届く。これに政子や泰時は……

第44話:審判の日

初回放送:11月20日 再放送:11月26日

後鳥羽上皇の計らいにより、右大臣に叙されることとなった源実朝。政子が愛息の栄達を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁は三浦義村のもとを訪れ、鶴岡八幡宮で執り行われる拝賀式について密談を交わす。

三浦館の動きに胸騒ぎを覚える泰時。一方、義時の周りでは、朝廷と鎌倉の橋渡し役として存在感を高める源仲章がのえを……

第45話:八幡宮の階段

初回放送:11月27日 再放送:12月3日

京から大納言ら公卿を招き、鶴岡八幡宮で盛大に執り行われる源実朝の右大臣拝賀式。泰時が警固をする中、公暁は門弟と共に木の陰に潜んでいた。御家人たちに交じり、状況を静観する三浦義村。今後の鎌倉と自身の命運を賭し、儀式を見守る義時と時房。

式を終えて楼門から出てきた実朝を公卿と源仲章が迎えて整列すると、牡丹雪が降り積もる中……

第46話:将軍になった女

初回放送:12月4日 再放送:12月10日

新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時、大江広元たち。

実衣が野心を燃やし、三浦義村が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇が、藤原兼子、慈円と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。

一方北条家では、思い悩む泰時をよそに、のえが愛息・政村を…

第47話:ある朝敵、ある演説

初回放送:12月11日 再放送:12月17日

幕府の後継者争いが発端となり、乱れる京。朝廷の象徴である内裏が焼け落ちると、後鳥羽上皇は再建費用を日本中の武士から取り立てることを決める。

しかし、北条義時は政子と大江広元の支持を得て、要求を先送りにすることを決断。泰時をはじめ御家人たちが後鳥羽上皇との関係悪化を心配する中、三浦義村は京で大番役を務める弟・胤義に…

最終回:報いの時

初回放送:12月18日 再放送:12月24日

反目する北条義時を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇。

これに対し、政子の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元や三善康信の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時、平盛綱らが先発隊として向かい、時房らが続く。

そんな中、三浦義村は弟・胤義と……

放送内容参照:NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

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『鎌倉殿の13人』の評判・感想

放送を待つ思いや公式情報をTwitterから集めてみました!

 

『鎌倉殿の13人』はTVerやYouTubeで無料で見れる?

無料動画サイトでの検索結果はこちらの通りです。

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まとめ

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の再放送予定と、見逃し配信予定の動画配信サービスについてご紹介しました。

①『鎌倉殿の13人』再放送は

  • NHK総合にて土曜午後01時05分~
    ※12月24日が最終回となります

2023年1月3日時点で、新しい再放送情報はありません。


②『鎌倉殿の13人』の見逃し配信は

  • U-NEXTの動画配信サービス

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※本ページの情報は2023年1月時点のものです。
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